スポーツによるばね指|35歳男性の症例報告【やいま整骨院】

📝【症例報告】スポーツによるばね指|35歳男性の改善例

主訴:指の付け根の痛み、腫れ

35歳男性。日頃からスポーツを継続して行っており、練習量が増えた時期から指の付け根に痛みと腫れを感じるようになりました。
特にボールを握る動作や強く力を入れる場面で痛みが強くなり、次第に指の曲げ伸ばし時に違和感も出現。パフォーマンスへの影響を感じ、来院されました。

「このまま続けて悪化しないか不安」とのことで、早期改善を希望されていました。

来院時の症状

  • 指の付け根の痛みと腫れ
  • 握る・曲げる動作での痛み
  • 運動後に症状が増悪
  • 前腕から手指にかけての筋緊張

触診および動作確認の結果、スポーツによる繰り返し動作(オーバーユース)が原因で、腱および腱鞘に炎症が生じている状態と判断しました。

ばね指とは?

ばね指は、指を動かす腱とそれを包む腱鞘に炎症が起こり、
痛みや腫れ、指の引っかかりなどが生じる症状です。

スポーツでは同じ動作を繰り返すことが多く、
特定の指に負担が集中することで発症するケースがあります。

当院での施術内容

本症例では、炎症の軽減と再発予防を目的として施術を行いました。

  1. 手技療法
    患部である指の付け根だけでなく、前腕・手首の筋肉まで丁寧に調整しました。
    筋緊張を緩和することで、腱への牽引ストレスを軽減しました。
  2. 筋肉調整・ケア
    スポーツ動作に関与する前腕筋群のバランスを整え、
    使い過ぎている筋肉と弱くなっている筋肉の調整を行いました。
  3. 鍼治療
    炎症部位および関連する筋に対して鍼治療を施し、
    血流改善と疼痛緩和を図りました。

経過と結果

回数 経過内容
初回 痛みが軽減し、指の動きが改善。
2回目 腫れが目立たなくなり、運動後の痛みが減少。
4回目 違和感がほぼ消失し、軽い練習が可能に。
6回目 痛み・腫れともに改善し、スポーツ復帰。

考察

スポーツによるばね指は、単なる使い過ぎだけでなく、
前腕から指にかけての筋肉バランスの乱れが関与していることが多くあります。

今回の症例では、前腕の過緊張が腱への負担を増加させていました。
手技療法と筋肉調整で動作の土台を整え、鍼治療で炎症を抑えたことにより、
症状改善とスムーズな競技復帰につながったと考えられます。

早期にケアを行うことで、慢性化を防ぎ、再発予防にもつながります。

患者様の声

「筋肉調整がとても気持ちよく、痛みが和らぎました。腫れも引いて、スポーツを再開できました。」

内部リンク

👉 手・手首・指の痛みに関する施術例(症例集)

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