クリスマスも終わり今年も残すところあと5日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
どーも、院長のコバヤシです。
昨日昼に立ち寄った本屋で『本日最終日』のアナウンスに誘われて、年末ジャンボ宝くじを購入しました。
このジャンボ宝くじの還元率は50%を下回るよう法律で決まっているそうです。
還元率とは売上金額に占める当選金の割合。
パチンコ・スロットが80%。競馬や競艇なんかが75%なのでかなり勝ちにくい賭けですね。
令和元年のデータに当てはめて考えると
宝くじを10,000円買った場合
4,650円もらえる可能性があり
4,000円が公共事業や社会貢献に使われ
1,350円が宣伝や印刷・販売経費に使われるということになります。
※ 参考 宝くじ公式サイトより
買った時点で5割以上損をする期待値なため『愚者の税金』とも言われています。
ただ、買った時点で4割分は税金として納めているため当選金に所得税はかかりません。(そこは魅力的)
今回の年末ジャンボ宝くじの1等の賞金は前後賞合わせて10億円‼
「10億あったら、はま寿司じゃなくて魚河岸寿司いけるじゃん♪」
「10億あったらNikeのズームアルファフライネクスト%買おうかな。」
など夢は尽きませんが、その当選確率のえげつなさに夢の儚さを思い知らされます。
1ユニット2000万枚あたりの本数と当選確率☟
- 1等:7億円(1本)2000万分の1
- 1等前後賞:1.5億円(2本)1000万分の1
- 2等:1000万円(4本)500万分の1
- 3等:100万円(40本)50万分の1
2000万分の1ってサイコロ10回振って連続で同じ目を出すよりまだ低い確率(ToT)
当たる気がしません……。
でも、300円が7億円に化けるかもしれない(233万倍)可能性を楽しみつつ
買った金額の4割くらいが公共事業や社会貢献に役立つならと思い連番&バラ10枚ずつお買い上げです✌
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
来年は明るい年になりますように。
今年一年の感謝をこめて…。
組と番号を指で隠しちゃうあたり当てる気満々でしょ(*´з`)