こんにちは😃やいま整骨院小泉です!
今回は拘縮肩についてお話ししていきます。
拘縮肩は肩の疾患の中で最も頻度が高く、そして骨折や脱臼などした際に最も怖い合併症です。
原因として一番多いものは仕事でも酷使で、二番目に多い原因として外傷や術後になります。
症状 疼痛や自発痛があり肩関節どの方向にも可動域制限は出ますが特に肘を体幹につけて外に開く動き(外旋)が制限されやすいです。
リハビリには平均12ヶ月〜18ヶ月かかり痛みが残ってしまう場合もあります。
肩関節の治療には温熱療法や手技療法を根気よく行う事が必要です。
最近ではデスクワークなどが増え最初はただの肩凝りだったのに気づいたら肩が上がらなくなっていた患者さんを多く見るような気がします😅
拘縮肩関節はなるべく早いリハビリが改善につながります、気になったらすぐにお近くの治療院に相談をオススメします。
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